D・ハワード、去就については口を閉ざす

ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードは、今シーズン終了後にFAとなるが、未だに去就についての考えを一切明らかにしていない。

現時点ではレイカーズでの環境、モチベーションを特に気に入っていると主張しているくらいで、「（去就については）何も話さない」とコメント。
レブロン・ジェイムス、クリス・ボッシュなど大物スター選手達が実行してきた最近の傾向通り、ハワードは契約最終年のシーズン終了後に、レイカーズと再契約するか、他チームへの移籍を模索するかを判断する可能性が高い。

「自分にとってもレイカーズは特別な場所で、ずっとこういうところでプレイしたいと願っていた。もし1から10段階で今の環境を評価するとしたら、12をつけるよ。練習、チームメイト、スタッフ、全てにおいて楽しめている。それにチームの目標は優勝だから、モチベーションも高いよ」と、ハワードは語った