LAL vs. NOH:K・ブライアントが通算30,000得点の偉業を達成し、ホーネッツを粉砕!

現地時間5日にニューオーリンズ行われたロサンゼルス・レイカーズ対ニューオーリンズ・ホーネッツ戦は、103-87でレイカーズが勝利。29得点を挙げたコービー・ブライアントが史上最年少で通算30,000得点を達成した記念すべき試合となり、NBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏が試合前、お祝いに訪れた。

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金字塔まであと13得点に迫っていたブライアントは、前半に17得点を挙げて偉業を達成。「コミッショナーNBAで見た選手の中でも、僕が最も競争力に優れた選手の1人だと言い、祝ってくれた。有難く受け止めた」とコメント。ブライアントはこれで史上30,000得点を記録したカリーム・アブドゥル=ジャバー氏、カール・マローン氏、マイケル・ジョーダン氏、ウィルト・チェンバレン氏に続く5人目の選手となった。

「とても尊敬している先輩たちの仲間入りを果たせて、本当に嬉しい。彼らをアイドルとして見て育ち、多くのことを学んだ」とブライアントは笑顔を見せた。現在34歳のブライアントは18歳でリーグ入りし、今季が17年目のシーズンとなる。

「正直に言うと、17年経った今でもどうしてこんなにハードにやっているのか分からない。だが自分がやっていることを楽しんでいる。毎日、毎年ハードに取り組んでいることが、自分が最も誇りに思っていることだと思う」と話した。

試合は前半48-47とリードされて折り返したレイカーズが、第3Q序盤に13-0のランをかけて逆転。第4Qにはリードを最大20点に広げた。

レイカーズでは他にドワイト・ハワードが18得点、5ブロック、アントワン・ジェイミソンが15得点、メッタ・ワールドピースが11得点、クリス・デュホンが10アシストを記録。スティーブ・ナッシュパウ・ガソルは欠場したが、レイカーズはロードでようやく今季2勝目を記録し、通算成績を9勝10敗とした。
敗れたホーネッツでは、ライアン・アンダーソンが31得点、グレイビス・バスケスが16得点、ロビン・ロペスが15得点、5ブロックをマーク。ドラフト全体1位指名のアンソニーデイビスは9試合連続して欠場となった。ホーム成績を3勝7敗としたホーネッツは、ここ12試合で10敗目を記録。通算成績は5勝12敗、ウェスタン・カンファレンス最下位に転落した。
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ホーネッツのモンティ・ウィリアムスHCは、「]特に第3Q序盤の5-6分、ディフェンスが甘かった。ディフェンスが本当に貧弱で、ああいう過ちを犯してはならない」と嘆いた。