NOH vs. MIA:懸念された守備が復活したヒートが勝利!

現地時間8日(土)に行われたニューオーリンズ・ホーネッツ対マイアミ・ヒートは、ドウェイン・ウェイドが26得点、レブロン・ジェイムスが24得点、7アシスト、クリス・ボッシュが13得点、シェーン・バティエーとレイ・アレンがそれぞれ11得点を記録。ヒートが106-90で勝利し、連敗を止めた。

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不安視されていた守備の乱れを修正したヒートは、攻撃でも歯車が噛み合い、第2Q残り11分から33-10とホーネッツを圧倒。試合の流れを最後まで渡さなかった。
ジェイムスは、「とにかく守備が大事。今日のような守備が出来れば、試合は大分楽になるから」とコメント。
ジェイムスは今季開幕からの全18試合で最低20得点以上を記録。レギュラーシーズンの試合としては、昨季から23試合連続して20得点以上をマークしている(フランチャイズ記録)。更にプレイオフの試合も含めると、39試合連続して同記録を継続中。

ボッシュは、「安定感を持ってプレイしないと。チームは安定性を高めることに集中しているよ」と語った。

敗れたホーネッツでは、ライアン・アンダーソンが24得点、ロビン・ロペスが20得点を記録。

モンティ・ウィリアムスHCは、「ファウルをコールされず相手が我々のショットを止めているわけで、そうなると試合をコントロールするのは難しくなる。」と語った。